痩せるために極端に食事を減らしていませんか?
炭水化物を減らしたり、果物だけの食事をしたり、夕食を食べないなど・・・
実は極端な食事制限はかえって太りやすくなることもあります。
ではダイエット中はどのような食事を摂るべきなのでしょうか?
●朝食を食べよう
まずは朝食をしっかり摂ることがおすすめです。
朝食が抜けてしまうと、食事の時間間隔が大きくあいてしまうため食べ過ぎや早食いにつながりやすくなり、結果的に太りやすい食事なってしまうことも。
また、同じ食事でも夜に食べるより朝に食べた方が日中の活動でしっかりと消費することができるので太りにくいです。
体温をしっかり上昇させ、維持することができるため1日当たりの消費カロリーも朝食を食べた日のほうが高くなりますよ。
●一日三食しっかり食べよう
朝食はもちろんですが、お昼や夜の食事を抜いていませんか?
食事の間隔が空きすぎると食べ過ぎ・早食いにつながるためもちろん昼食・夕食もしっかり食べることがおすすめです。
食べ過ぎや早食いは血糖値を急上昇させ、インスリンというホルモンを分泌することによって脂肪をため込みやすくなる原因に。
ダイエットを意識しているときは、夕食の内容を野菜中心のヘルシーなものにしたり、夕食を20時ごろまでに食べ終えるようにすると痩せやすくなります。
●炭水化物も食べよう
炭水化物を抜くとすぐに痩せることができますよね。
でも、炭水化物を抜いたダイエットをしていると、身体は飢餓状態に・・・
少しの食事で太りやすくなり、身体は省エネモードになるため痩せにくくなってしまいます。
長い目で見るとデメリットの多いダイエット方法だと言えます。
健康的に痩せて維持できるように、炭水化物もしっかり摂りましょう。
玄米やライ麦パンなどに変えると血糖値の急上昇を抑えることができるため、ダイエットを意識されている方にはおすすめです。
苦手な方も、夕食の炭水化物の量を少なめにするだけでも変わってきますよ。
●「○○だけ」食べるダイエットはやめよう
以前流行った「リンゴダイエット」や「バナナダイエット」のように、それだけを食べるというダイエットも栄養が偏ってしまい危険です。
炭水化物を抜いた時のダイエットと同様、太りやすく痩せにくい体質になってしまいます。
★健康的に美しく痩せるためにも3食バランスよく食べましょう★
お米やパンなどの主食、肉や魚などの主菜、野菜の副菜、汁物などバランスを考えて食事をしましょう。
栄養素はそれぞれが関係しあっています。
お米などの炭水化物、肉や魚などのたんぱく質、油などの脂質はエネルギー源となっていますが、不足すると身体が飢餓状態になり、脂肪をため込んで消費しにくくなってしまいます。
野菜や果物などのビタミン・ミネラルは体調を整えたり、エネルギーを消費するために必要な栄養素です。
不足することでエネルギーをうまく消費できなくなり、太りやすくなります。
何かを抜いたり、何かだけを食べるというダイエットではなく、バランスを考えながら食べることで健康的なダイエットができますよ♪
リボーンマイセルフではお一人お一人のライフスタイルに合わせたお食事をご案内しております。
生涯続けられる健康的なお食事を習慣として身につけることでいつまでもきれいでいたいですね。
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