みなさま、こんにちは♡
リボーンマイセルフ大阪心斎橋本店 井原です(⊹^◡^)ノo゚。*。♡
先日、
「大阪なんばパークスで見つけた、おすすめのお店♬Part1」
というブログで、色々な「塩」について
取り上げさせていただきましたが
今回は、その中の塩でも、雪塩を使った
「玄米のおいしい炊き方」を
みなさまにお伝えさせていただきたいと
思います!!
コースを始められたお客様から、
「玄米は食べられるけど、美味しいとは思わない」
「私は好きだけど、旦那や子供は好きじゃない」
というお言葉を頂くことがありました。
玄米の香ばしさや食感が大好きな私としましては、
みなさまにおいしい玄米の味をお伝えしたく、
自分がしている玄米の炊き方を
お伝えさせていただいておりました( *´艸`)
玄米の味や、ぼそぼそ感が苦手という方に、
是非一度試していただきたいと思っております!!
圧力鍋や土鍋で炊いたら美味しいという話も
聞きますが、私の家には炊飯器しかなく、土鍋では
火加減も見なければなりませんので、
スイッチ一つの炊飯器での作り方を
推奨させていただきます!!
私の好きな玄米ご飯が2種類ありますので、
そちらをご紹介します♪♪
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【プレーン玄米ご飯】
材料:
玄米———2合
塩(雪塩)—–親指、人差し指、中指での
ひとつまみ分くらい(0.6g程)
ぬるま湯——約600ml(炊飯器によってクセがあるので、
何度か試してみてお好みの水加減を
見つけてみてください)
作り方:
①玄米2合をザルに移し、水洗いをします。
白米とは異なり、何度も洗わなくても、
ごみが流れるだけ(2、3回)でOKです!
②水洗いした玄米を、炊飯器のお釜に入れます。
③玄米を入れた炊飯器にぬるま湯を入れます。
水でもいいですが、ぬるま湯の方が
玄米がふっくら炊けやすくなります。
④炊飯器のタイマー設定で、翌朝の起床時間に
炊けるように設定をします。(6時間以上が目安となります)
すぐに炊いても構いませんが、浸けおくことで玄米が水を吸い、
より柔らかく、ふっくらと炊き上がります。
⑤炊飯スイッチON!
白米コースでの炊飯でも美味しく炊けます。
(炊き上がったら、すぐにふたを開けずに、10分程度、
蒸らしの時間を取るとより粘りのあるご飯に仕上がります)
炊き上がりはこんな感じで、プツプツと穴があいています(‐^▽^‐)
※出来上がりを見て、水分量や、塩の量を
加減してみてくださいね。
※そのままでももちろん美味しいですが、
私は鰹節と醤油をかけたおかかご飯、
卵と醤油をかけたたまごかけご飯で
食べるのが何よりも好きです♪♪
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【ひじき玄米ご飯】
材料:
玄米——–2合
塩(雪塩)—-親指、人差し指、中指での
ひとつまみ分くらい(0.6g程)
ぬるま湯—–約750ml
芽ひじき——20g
醤油———小さじ1
①~③はプレーンの炊き方と同じです。
④芽ひじきをそのまま入れます。
(洗ったり、水で戻したりしなくても構いません)
⑤醤油を回し入れます。
(かき混ぜなくてOK!)
⑥炊飯器のタイマー設定で、翌朝の起床時間に
炊けるように設定をします。(6時間以上が目安となります)
すぐに炊いても構いませんが、浸けおくことで玄米が水を吸い、
より柔らかく、ふっくらと炊き上がります。
⑦炊飯スイッチON!
白米コースでの炊飯でも美味しく炊けます。
(炊き上がったら、すぐにふたを開けずに、10分程度、
蒸らしの時間を取ると、より粘りのあるご飯に仕上がります)
⑧炊き上がったら、全体を混ぜ込んで出来上がりです!!
※お好みで、ごぼうや白滝(刻んで)、しいたけなどを入れても
炊き込みご飯のように美味しく出来ますよ☆
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どの塩を使っていただいてもいいですが、
先日、大阪心斎橋本店のブログで紹介した
【雪塩】 を使用すると、玄米がより甘くなると思いますので、
是非試してみてください!!
私は、ランチ用に小さなおむすびを作って
持って行っていますo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪
美味しく玄米を炊いて、みなさんもリボーンマイセルフ的な食事を
更に楽しまれてくださいね☆
( 写真:井原 )


