みなさまこんにちは。

リボーンマイセルフ天王寺店です🍋

 

今日は【カフェイン】についてお伝えです☕

カフェインはコーヒー、紅茶、緑茶、コカ・コーラ、エナジードリンク、チョコレートなど、さまざまな飲み物や食品に含まれています。

コーヒーを眠気覚ましに飲まれるという方も多いのではないでしょうか。

実はカフェインは太る要因になってしまうことがあります。

 

①コルチゾール

カフェインには「コルチゾール」というストレスホルモンを増加させる作用があります。

コルチゾールが増加すると食欲抑制の働きをするセロトニンが減って、体が糖分を欲するようになります。その結果、普段よりも多くの糖分を摂取すつようになって、脂肪が増えて太ります。また、脂肪の分解をする働きを抑制する作用もあるので、カフェインを摂取しすぎると太りやすくなるといわれています。

②睡眠の質が下がる

コーヒーを飲むことで寝つきが悪くなり、それが原因で太ることがあります。

たとえコーヒーを飲んでも問題なく眠ることができるという人であっても、実際には睡眠の質が悪化していることがあります。その結果、寝てる間に作られる成長ホルモンが十分に作られなくなり、成長ホルモンには脂肪燃焼の効果があるのですが、その成長ホルモンがコーヒーの飲み過ぎによって抑制されることで太ることがあります。

③砂糖などを入れて飲む

最後はとても単純な理由ですが、コーヒーを飲む際砂糖などを入れると当然ながらその分カロリーが増えます。ブラックコーヒーのままであればカロリーはほとんどなくてマグカップ1杯飲んでも4kcalくらいしかありません。 しかし、そのコーヒーの中に砂糖やミルクを入れるとその量にもよるのですが、20kcalくらいまで増えたり、市販のものだと１００カロリーを超えることもあります。１日に２，３杯飲まれる方はそれだけで２00、300カロリーあるので１日の摂取カロリーが増え太る原因となります。

 

またカフェインには依存性があり、コーヒーをやめようとすると離脱症状が出て頭痛や倦怠感が出る可能性があります。

カフェインを取る際は、量やタイミングなどを調整しながら楽しめるといいですね☕

 

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