みなさま、こんにちは。リボーンマイセルフ京橋店の加地です。

ようやく暖かくなり春本番ですね。

だんだん薄着になる季節です、ダイエット始めようと思われる方も多いのではないでしょうか。

 

よく、筋トレと有酸素運動どちらがおすすめですか？

と聞かれることが多いです。

リボーンマイセルフではもちろん筋トレをおすすめしております！！

 

しっかりを筋トレを行うことによって

筋肉量が増え、代謝が上がり痩せやすいお身体を作っていくことができます。

また筋トレをすると見た目も大きく変わります。

ただ体重を落とすだけよりも綺麗なお身体のラインも手に入れたいですよね？

 

では、「筋トレと有酸素運動では具体的にどう違うのか？？」

まず、有酸素運動とは・・・

ウォーキングやヨガなどゆっくりと長時間かけて行う運動のことを指します。

次に筋トレは無酸素運動と言われ、筋肉を動かし短時間で行う運動のことを指します。

 

有酸素運動は体内の脂肪を分解してエネルギー源とします。

無酸素運動は体内の糖分を分解してエネルギー源とします。

これだけを聞くと「有酸素運動のみ行えばいいのでは？？」と思ってしまいますよね。

 

ですが、有酸素運動では一時的に体脂肪を減らしてくれますがなかなか筋肉がつきません。

そして運動後の食事によって、再び体脂肪をため込んでしまうのです。

体脂肪を減らしてはまた食事で摂取して・・・の繰り返しになり、なかなか痩せることができません。

そのためしっかり筋トレもして筋肉をつけて基礎代謝を上げる必要があるのです。

 

「それなら、食事を制限して食べる量を抑えたらいいんじゃないの？」と思いますよね。

 

そこでまずは基礎代謝です。

寝ていてもじっとしていても最低限消費してくれるエネルギーのことを指します。

食事によってこの基礎代謝量を上回らなければ太ることはないのですが・・・

上回らないようにするとかなり厳しい食事制限が必要になります。

 

日本人女性の基礎代謝量の平均は

18～29歳：1120kcal

30～49歳：1150kcal

50～69歳：1110kcal

となっております。

 

おにぎり1つで平均約230kcal

ファミリーレストランのハンバーグは平均約700kcal

 

ハンバーグに関してはこれだけで1日の基礎代謝量の約2/3を摂取してしまうのです。

これにチーズトッピングや白米も一緒に食べたら1000kcalは簡単に超えてしまいます。

基礎代謝量よりも食べた時の摂取量を減らすのはとても難しいのです。

 

もし、この基礎代謝量を上回らないように食事量を制限ができたとしても

無理に食事制限をして摂取カロリーと減らしてしまうと

お身体が飢餓状態と感じて、筋肉削ってエネルギーを確保しようします。

結果筋肉が減り、さらに基礎代謝が下がりどんどん痩せにくいお身体になってしまいます。

基礎代謝が落ちれば、さらに食べる量を減らさなくてはなりません。

するとまた筋肉が減り・・・と悪循環になってしまうのです。

 

そこで大事になってくるのが筋トレ！！

筋肉をつけて基礎代謝を上げて痩せやすいお身体を作っていくことです！！

有酸素運動も健康の為に行うのはいいことですが

ダイエットして痩せることが目的なのであれば筋トレは必須です！！

 

また有酸素運動のみで体脂肪を減らしたり、食事量の調整のみで

ダイエットをした時よりもしっかりと筋トレを行うことによって

引き締まった綺麗なお身体のラインを手に入れられます！

同じ体重でも見た目が全然違いますよ。

 

夏に向けてダイエットをお考えの方はお気軽に無料カウンセリングにお越しくださいませ。

まずは話だけ・・・という方でも大歓迎です！

 

随時無料カウンセリングの御予約受け付けております。

リボーンマイセルフ京橋店のスタッフがお待ちしております。

 

（リボーンマイセルフ京橋店：加地）

 

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