Column

コラム

ダイエット中でも甘いものが食べたい…!

2021.11.29

ダイエット中だけど甘いものが食べたい…!!!

そんな経験はございませんか?

 

そんな方にお勧めなのがフルーツです!

 

 

フルーツはダイエットに向いていないのでは?

糖質が高そうだし太りそう…

 

そんなことはありません。

フルーツは確かに取りすぎてしまうと栄養過多で太る原因になることもありますが、適量をお食べいただくことでダイエットを手助けしてくれる重要な食材になります。

 

フルーツのメリット

 

1.食物繊維が豊富に含まれている

ダイエットを成功に導くためにもバランスのいい食事でカロリーを抑えていくことがポイントになります!ダイエット中にお食事のコントロールが難しくなってしまう原因の一つが空腹感ではないでしょうか?

そんな空腹感の味方になるのがフルーツにたっぷりと含まれる食物繊維です。

食物繊維には咀嚼回数を増やす効果があり早食いの防止に繋がります。またゆっくりと食べることが出来るため満腹感を感じやすく、唾液の分泌も増えるため消化の働きがスムーズに行うことが出来ます。

 

2. ビタミンが豊富に含まれている

フルーツには脂肪燃焼効果を促進させるビタミンB群や抗酸化作用のあるビタミンC群が豊富に含まれています。ビタミンにはお肌を整えてくれたり、糖質や脂質の代謝を手助けしてくれたりと、ダイエットをサポートするだけではなく、美容にもおすすめの食材となります。代謝が促進されますので痩せやすい身体を作っていくことが出来ます。ビタミンは体の中で作ることが出来ないため、食事から効率よく摂取することが必要です。

 

3. 水分が豊富に含まれている

ダイエットの結果を最大限に引き上げていくためには水分を十分に取ることが勧められています。人は生活の中で2.5Lの水分を失うと言われておりますので、飲料として1.5L~2.0Lほど、食事から1L近くとることで体の中の水分を補うことが出来ます。フルーツを食べて満腹感を感じたことはありませんか?多くの果物には水分が豊富に含まれているため、効率よく水分摂取が出来るのです。

 

おすすめの食べ方

 

1  .食べる量に気を付ける

では一体どのぐらいのフルーツをとるのがおすすめなのかご紹介いたします。

1日のおすすめの摂取量としてはおおよそ100g程度を摂取するところから初めて頂くのがお勧めです。

バナナ1本、リンゴ1/2個、ミカン1個、イチゴ6個くらいが目安の量になります。

フルーツの取りすぎは、体を作る元となる脂質が足りなくなってしまいます。また、ヘルシーなイメージがあるフルーツですが、果糖という糖類が含まれておりますので、取りすぎてしまうと体重増加につながってしまいます。フルーツだけを食べるダイエットは避け、普段の食事に適度に取り入れていきましょう。

 

ヨーグルトと一緒に食べることもおすすめです。フルーツには脂質が含まれておりませんので、体を作る元となる脂質が足りなくなってしまいます。

また、体を構成するお肉、魚、卵、お豆などのタンパク質も食事でしっかりと摂ることではじめてフルーツの持つ良い効果が発揮されます。

 

 

2.加工食品は避ける

またフルーツを食べる際の注意点として、加工食品を選択することはおすすめいたしません。ドライフルーツや缶詰など手軽に食べやすいのが魅力ではあるのですが、砂糖が大量に使われていることがほとんどです。そのままのフルーツを食べるよりもカロリーが高くなってしまうだけではなく、糖質の摂りすぎに繋がりますので、血糖値が急上昇をしてしまい体脂肪の増加につながってしまいます。体重増加を防ぐためにも生のものや冷凍のフルーツを取り入れることで賢くダイエットを行っていきましょう。

 

3.おすすめのフルーツ

最後にお勧めのフルーツとその効果をご紹介いたします。

*キウイ

キウイには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が含まれています。

水溶性食物繊維・・・水に溶ける食物繊維です。腸内環境を整え、糖の吸収を抑える働きがあります。

粘着性があるため胃腸の中をゆっくりと移動し、満腹感を得やすい性質があります。

不溶性食物繊維・・・水に溶けにくい食物繊維です。水分を含んで膨らみ便の量を増やします。便秘解消の効

果だけでなく、体内の有害物質を外に出す働きもあります。

また体内にたまった余分な水分を排出する働きのあるカリウムを豊富に含んでいるため、ダイエットの大敵となるむくみの予防にも繋がります。むくんでしまうと、血液やリンパ液の流れが悪くなり冷えが起こります。そうすると、体は冷えている部分を体脂肪で覆って体温を上げようとするため体脂肪が増えやすくなってしまいます。

上手にむくみを予防して体脂肪をためにくい体にすることが必要です。

 

*イチゴ

イチゴは100gあたり約35カロリーというヘルシーフルーツです。1粒あたり大きさにもよりますが、大粒でも1粒当たり5~7カロリーですので、低カロリーであることが分かります。

イチゴが豊富に含んでいる栄養素にビタミンCや葉酸があります。

葉酸は女性にとって大切な栄養素で血液を作る手助けをする働きがあります。

 

*リンゴ

100グラム当たりの糖質量は他のフルーツに比べ低くないものの、水溶性の食物繊維が豊富に含まれているため、満腹感を感じやすく少量で満足しやすいため、結果的に糖質量が少なくなることが特徴です。

1回に食べる量として、1/4個~1/2個がおすすめです。(50~90カロリーほど)

またキウイ同様カリウムを豊富に含んでいるため、むくみ予防に効果的で体の冷えを予防できます。

リンゴの栄養素は皮に多く含まれておりますので、皮ごと食べることがおすすめです。

 

これらフルーツは前述したように食べ過ぎは体重増加につながってしまいます。また食べる時間帯も夜食べるよりも朝~昼にかけて食べることで、1日の消費エネルギーとして使うことが出来ますので、食べる時間も意識していきたいところです。

 

ダイエット中に甘いものを一切我慢することはストレスにもなってしまい、ダイエットに逆効果を及ぼすこともあります。好きな食べものと上手に付き合いながら、楽しくダイエットをしていきたいですね!

 

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